ジオラマを作ったのですが、そのまま飾るとほこりが気になります。
以前100均のフォトフレームを使ってショーケースの扉をつくりました。
ならばと思い100均のフォトフレームサイズに合わせてジオラマケースを作ってみました。
今回はこの記事
で作ったジオラマ用のケースを作っていきます。
ジオラマケース製作
今回作ったジオラマケースがこちら
ジオラマを正面と上から見れるようにつくりました。早速材料を紹介します。
自作ジオラマケースの材料
今回作る自ケースの材料は
- カットした合板 323×334×12×2枚 323×300×12×2枚
- ダイソーA3フォトフレーム
- 100均丁番
- 木ネジ3×40×16本
- 丁番用の皿頭木ネジ2.7×10×16本
- 100均のネオジム磁石6㎜1個
合板のカット図はこちら
こちらの図面の寸法でカットすれば3台分の材料になります。
ジオラマケース製作
写真はケースを作る時に書いた図です。
この図の形で組み立てます。箱を作るだけなので簡単に出来ました。
作ったケースに以前作ったジオラマを入れます。
このままではジオラマの先端が飛び出てしまうのでカットするのと、左右の奥に何もないのでさらにジオラマを追加していきます。
ケース内部は両面テープで紙を張り付け絵具で塗りました。
奥の隙間を岩山にしようと思い、スタイロフォームで岩山を作ったのですが、隙間が気になったので、100均の軽いねんどの白で埋めつつ岩山を表現。
色を塗ると中々いい感じです。
一番くじの色紙でちょうどいいシーンのイラストがあったので、真ん中でカットして左右に置いてみました。
後ろの岩山で奥行もでて想像よりいい感じです。
あとは正面と上側にフォトフレームを取り付ければ完成です。
まとめ
これで作ったジオラマにほこりが付かなくなりました。
1つのケースでジオラマの世界観を作るのが楽しかったので自作ジオラマケース製作は趣味としておすすめです。
今後もジオラマケースを作っていこうと思うので、作ったらまた紹介します。
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